脱☆自堕落☆計画

お久しぶりです。

気づかないうちに初投稿からだいぶ時が流れてしまいました…

なので今回はちゃんとした記事を書いてみようと思います(書くとは行っていない

これは大学での話なのですが、授業中に全く授業に関係のない本を読んでいる時になぜ自分は大学に通っているのだろう、ということをふと思いその時はすぐに考えることをやめてしまったのですが今になって記憶の底から掘り起こされたので頭の中でふんわりとあったイメージを思うままに綴ります。散漫な文章になると思うので温かい目で見てください…

 まずこんなことを考える契機になったのは授業中に内職したり授業をサボってアマゾンプライムでアニメを漁ったりするなどとまあ自堕落の限りを尽くした生活をしている上に大学に行って自分がしていることといえばサークル活動、ゲーム、読書といったあまりにも大学の施設を全く活用しない学校生活を過ごしているからだと思います(多分

 (単位は大丈夫なのか、という声が上がってきそうなので断っておきますが全然大丈夫ではありません。)

 上京したての自分が描いていたキャンパスライフとは大幅に異なるものになっており最近になり本当にこれでいいのか、と疑問に思うようになり今の自分の生活を振り返るとニートと同じような生活を送っていることに気がつきニートと違うことといえば一人暮らしでなおかつ毎年100万円近くもの学費が家計からひねり出されていることですかね…(思ったよりもやばいのでは…親には頭が上がりません

 そんなこんなで自分が今していることは大学に行ってまですることなのか、と思うようになったのです。今では必死に勉学に取り組む浪人生ですら輝かしくみえます。一昨年の受験生の頃の自分に今の自分をなじって欲しい。努力をして行き着いた先がそこか、と。責められれば楽になるのですがそんなことは現実には起こりえない。なので今は自堕落な生活を享受するとともにそのことにより苦悩している、という矛盾を抱えて日々を過ごしています。この矛盾を解消するための解決策はいたって単純で自堕落な生活をやめればいいだけなのですがそれが何よりも難しい。そのため自堕落な生活を送りながらも苦悩せずにいるための解決策として思いついたのが大学生活の間に何か一つでも誇れるようなことを成し遂げ、大学生活を過ごした証を手にいれるという結論に至りました。しかしながら残念なことに今の状況ではそんなことは到底成し得ません。それなのに最近自分がそこに居たということを誰かの心に残したい、そんな気持ちが湧き出てきます。(人間の本能なのかしらん

この欲求を満たすためには何もわからなくてもとりあえず手探りで前に進むしかない。これからは自堕落な生活には息を潜めてもらうように心がけてもらってまずは生活習慣を整えることから始めようと思います。なんか重い感じの話になってしまいましたがここらで終わらせようと思います。読んでいただきありがとうございました。

ちなみにアニメは見続けます、生きる糧なので

まちカドまぞくほっこりするんじゃぁ〜